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うさぎとかめの母子登山+スケ

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谷川岳が教えてくれたもの 後編

前編よりつづき


11:23 心を折られながらも肩の小屋に到着!
天神尾根ルートで来た人たちでしょう・・・本当に沢山の人がいてびっくりしました(まるで開山日の賑わい!) 幼稚園児くらいから年配の方まで、本当に人気があるんですねー。
こんな人がいっぱいでも西黒尾根ですれ違ったのは20人もいませんでした

とりあえず温かいものでも飲みながら説得すればなんとか山頂いけるだろ!?と思ってましたのでいそいそとココアをプレゼンツ(笑) だって、ここまでが辛いのにここで山頂いかないで帰るなんてあんまりだもの(TT)

「ザック、デポして空荷でいーよ!手前のトマの耳ならもう10分で着くから!」 

内心15分くらいだっけな?と思いながら伝えたら3分後「ほんとに10分?」っていうから「ほんとほんと♪」と言ったらOK返事がきたので(^^)v さっそくデポるところを探してもどこもない(汗)ので、私が担ぐことに・・・まぁ、途中から寒すぎてスケはフリースもタオルもマフラー代わりにして着込んでいたのでスケのザックはお菓子くらいしか入っていないからそう負担ではありませんでしたけど。

それでは山頂へGO!肩の小屋 11:45

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11:50 山頂(トマの耳)到着
5分だった(汗))
去年の時は最後の鎖場を登りきったあと肩の小屋を経由しないでそのまま直登したのでぜんぜん記憶になかった・・・ちなみにこの日は視界がよくなくガレ場の印もみえなかったので体力あっても直登はできませんでした


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画像右上は山頂からもうひとつの山頂(オキの耳)を眺めている所ですが、ごらんの通り真っ白の世界(汗) がしかし!!一瞬だけ雲がぶわーって晴れてオキの耳どころかいろんな山々の景色がみえて歓声があがりました!
山頂から眺める景色が好きだからヤマノボリするスケにとって最高のプレゼントになりましたね~^^ 
12:07 とにかく寒いし本格的に雨が降られる前に下山開始します


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12:16 天神ザンゲ岩通過(画像左上・左下) 
12:41 天狗の留まり場(画像下中央) ここでスケが足が痛いというので靴交換・・今回新たに登山靴を導入しましたがサイズがジャスト過ぎたらしい(号泣)
13:14 熊穴沢避難小屋通過(画像右上・下)

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この画像左の鎖場、ウサギとカメが初めて谷川岳に来た時に「うわー、鎖場だよ!手を離しちゃだめだよ!!」と今思うと鎖場初体験の場所だったかもしれません・・・そんなことを思い出しながら歩いていたら前に歩くスケ、鎖に手をやってませんね(笑) ここら辺からしっかりと整備されてる道になります・・・ちなみに画像右下の場所はウサギが2回目の谷川岳の時に濡れてる木道に滑ってシリモチついた場所(笑)

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13:52 最後左カーブになったところでロープウェイ乗り場である天神平に到着!
ロープウェーより下は雲も無いから視界良好 ガスってたのは山本体だけか(--) 高所恐怖症の私、とっても怖かったです。


そんなこんなでスケ、初めての谷川岳は雨が降った西黒尾根ということで上級コースになっちゃったね~になりました(滝汗)
天神尾根下山の時も人が多かったけど幼稚園児とか頑張って歩かせてたけどちょっとキツイよねーって思います・・お子ちゃまたちみんな頑張ってたけどね!3世代とかも多かったけど譲るタイミングがもう少し早ければね、、けっこう詰まってしまいましたから。

いろんな山に登ってきたスケ・・・どことなく「3000m級の山がすごい!」って思ってたように思います。そんな時に、この2000m満たない谷川岳に心を折られるなんて思ってもみなかったことでしょう。去年、真夏日に挑戦した私も普段はペットボトル1本でこと足りるのに、最後は残り僅かな飲料を1口1口ちびちび飲んで下山したことやホント(視界良好で進むべき道が見えると)うんざりするような岩場だから「けっこうキツイからね」って言ってもさらっと聞いてるだけだったので。
谷川の神様に

山は高さじゃないんだよ

ってことをしっかり教えてもらったと思います。

コースタイムも山と高原地図だと登り4時間のところ休憩込みで4時間35分、下山は休憩渋滞込みで1時間45分(コースタイム1時間45分)できてるので、そうそうとんでもなくてこずったわけでもないかなーと思いました。
雨の西黒尾根って、あんがい槍ヶ岳よりも難易度高いんじゃないかしら?って思った次第です。


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スケ、よくやったー!(コードブルーの黒田先生口調で(笑))


おしまい
読んでいただきありがとうございました

ちなみにこれまでの谷川岳登山レポは本文右にあるカテゴリより
2012年・2013年・2016年に記してありますので参考までに。。


by puupon | 2017-09-27 16:18 | 谷川岳2017

谷川岳が教えてくれたもの 前編


2017年9月16日

この秋の3連休にスケが憧れていた槍ヶ岳登山を計画していましたが「台風18号」の急カーブのおかげで計画中止に。その代わり連休の初日は晴れマークがついていたのでどこか日帰りで山に行こうとなり・・・どうせだったらスケがまだ行ったことのない谷川岳に行こう!となりました。
谷川岳は私は4回目・・・とっても思い入れのある山です。スケなら登りはロープウェーなど使わず西黒尾根から登って天神尾根+ロープウェーで下山するルートをチョイス。そう、この時のためにと去年の山の日にみなかみ町のイベントで事前に西黒尾根を予習(←click here)してますのでどんなもんかもわかるし道迷いの心配もなし^^

毎度の事ながら夜中のうちに最寄の赤城高原SAまできて仮眠。初めて谷川岳に登った時は一睡もできなかったのに今ではもう気がつくとうっすら空が明るい時間まで起きなくなりましたYO☆ 慌てて目覚めのホットコーヒーを買いにいき出発・・スケはまだ後部座席でぐっすり寝てます・・それにしても夜中は思ったよりも寒かったー。

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ベースプラザに6時前に到着、車を停めて(1日500円、受付開始前に入庫しているので帰宅時に支払い)身支度をして朝ご飯を食べ、登山届けを出してGO
6:37 ベースプラザ出発(画像左上)西黒尾根はベースプラザから出てしばらく車道を歩きます。
6:48 西黒尾根登山口到着
画像右)いきなり急登・・こんなだったけな(汗)と思いながらペースを速めないようにしつつウォーミングアップ・・・3大急登らしくこんながずっと(笑) 感じが燕岳に似てるね~なんて歩いてましたよ・・そうね、あちらは北アルプス3大急登

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お約束の鉄塔の所での小休止は天気予報に反し霧雨が強くなってきたのでそのまま通過。結局レインを脱ぐことの無い残念な天気に、他の登山者と「こんなはずじゃなかったのに」とか「他が雨だからこっちに逃げてきたのに」など、みんな台風18号のせいで予定が変更になってたんですね・・で、ここでまさかとどめさされるとは(汗)
いきなりの急登でしたが目覚め後なのに思ったより普通で今のところはふざけてます(笑)(画像右上)
9:08 (画像右下) 樹林帯を抜けて景色が良ければロープウェー降りてからの天神尾根が見渡せる場所なんですが、残念ながら視界は真っ白の世界(滝汗)
ちなみに景色がよければ


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(左上方にロープウェー乗り場。よーくみると天神尾根ルートが右に延びてます2016.8.11

さぁ!この後から鎖場・岩場が始まりますYO


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蛇紋岩、ただでさえ滑るのに濡れてるといやはや面白いように滑ります(汗)私も雨の中の本格岩場は初めてに近いので緊張度MAX!岩場が得意なスケ・・・最初に1枚岩で足を滑らせ1mほど落ちました!私がすぐ真下にいたので良かった。でも最初に少し痛い思いした方がやや自信過剰気味になってる伏しがあるのでちょうど良かったと思います。


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西黒尾根・・・なかなかの鎖場が3箇所ありましてこれが2箇所目(かな)
先ほどスケが滑り落ちたくらいだから私もしっかりサポートせねば!!と気を引き締めていて先を登るスケだけをみてたら自分の足が腰の高さほど滑り落ちましてレインパンツ3cmほど切りました(TT) 後日気がついたんですがスネの部分20cmほどかすり傷痕でかさぶたになってましたね。。あと、なんでもない平地っぽいところで突然スケが転びまして・・そこが50cm先がもう崖になってて本人が思ったよりも焦ってました(汗)本当に突然転ぶから私も指先すら出せませんでしたからね・・・目に見える危険なところより何でもないところで事故は起こるってこと、身を持って経験できました。 

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樹林帯抜けてから沢山の高山植物が咲いてました・・・いつもながら特定できませんが(笑)

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ラクダの背(画像左下) 9:40通過 抜きつ抜かれつのカップルさんが休憩してたのでスルー
西黒尾根ガレ沢の頭(厳剛新道分岐) 9:47
画像右下が真実の姿で右上がブログ用(爆)) 注意書きは西黒尾根での下山は上級者のみって書かれてます。晴れでもね、けっこう怖いと思います。晴れたら行ってたかもしれないけど、たぶんスケより私の方が遅れをとるような気がしますね


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最後の岩場・鎖場を前にシャリバテ寸前な様子なので風も強いし寒いけど強制補給・・・山ガールの二人に「偉いね~!山好き?」って聞かれてたら「はい!」って元気に返事したのが意外だったけど素直に嬉しかったな・・・意外??だってこの頃、まったく見えない頂上とどんどんでてくる滑る岩場に心を折られて「オレ、今日は山頂無理だからいかなくていい?」と2・3回聞いてきました^^)) 岩場も若い男の子グループですが渋滞してます・・よーく足の置き場を見るよう伝えました。背が違うからけっこう大変だったと思います

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ここが最後の鎖場ですね。赤岳で教えたこと、ぜんぜん忘れることなくしっかり慎重に登ってました。ここさえクリアすればほら!山頂直下の肩の小屋・・・が見えない(汗)


つづきます



by puupon | 2017-09-27 14:37 | 谷川岳2017

うさぎとスケと母子登山で富士山登頂!2016年はついにスケが北アルプス進出!そしてかめさんは奧穂高登頂しました☆
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