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富士山準備其の二

衣料圧縮袋
ジップロック(食品だけはちゃんとジップロックでその他大中小は100均♪)
ミックストレイルとM&M(チョコ)はジップロックにまとめて入れちゃいます。なぜM&Mかというとこのチョコレートは基本的に口に入れないと溶けないらしいですよ!
ザックの中身が濡れると困るので、念のため濡れては困る着替えとかその他のものは全て袋に入れます。

行動用汗ふきタオル(ノースフェイス・マキシフレッシュ)
汗の臭気成分を分子レベルで一瞬にして中和し、スピード消臭。雑菌の繁殖を抑えにおいのもとになる菌の働きを抑制してくれるそうです。1枚1995円の高級タオル!!(笑)なんですが、なぜ2枚もあるかというと、以前のノースフェイスのツアーに参加した時に参加グッズとして頂いたものでした~♪
Ultra-Sil Drysack
抜群の防水性と補強ステッチによる優れた耐久性・コンパクトで軽量化されたいわゆる強力防水バックみたいなものです。ザックの中にパッキングできなかったものをザックのサイドポケットに濡れても構わないようなものを(できれば濡れない方がベター)このドライサックに入れてパッキング。
ちなみに2006年のEDITORS'CHOICEに選ばれている商品みたいです~

行動食(高カロリーなおやつ)
普段の山と一緒。ややチョコレートを多めに。巷で噂のブラックサンダーのBIGをゲット!

各種UV対策(大人用と子供用) もちろんリップもね☆
中央下部にはわざわざ無印良品の詰め替えボトル。100均とかだと気圧や激しい動きなどにより漏れることが多いそうです。
ゼリー型飲料
頭痛をクリアできたとしても体力が足りなかったら本末転倒ですので(汗)かなり多めにしました!
お湯を沸かそうと思っているのでやかんを入れたんだけど、軽いわりに場所を取ってしまうのでメスティンに代えました^^;)
うさぎさんはスポドリ(プラスティパス)1Lに水(ペット)500ML(←ツアー会社より)
かめさんは水(プラスティパス:主に自分のコーヒー用w)1Lにツアー会社からの水500ML+スポドリペット500×2(←いろはすを買ってスポドリ粉で作る!⇒飲んだら小さく潰せるため)
1日目の昼はおにぎりや簡単お弁当を作っていったものを食べる。
2日目のお昼は山頂で‘外食’か、山小屋にてお弁当が頼めるのであればそこで賄う。
3日目は下山だけなので降りてから食べる(笑))
▲
by puupon
| 2013-07-29 07:27
| お山道具
失敗山行
{駅からトレッキング~}とそこそこ遠いのにアクセスも良い、そして天気が晴れ!
あまり計画もせずに出かけたもんだから、ピークハントはできなかったのがこの日光鳴虫山でした。
時は6月8日の梅雨の晴れ間

北千住駅から東武日光駅へ
途中からどんどん乗ってきてラッシュ並みでした。
ここで失敗① 「東武日光駅行き」になっているから直行なのかと思っていたら、まさかの下今市でいったん下車しなくちゃいけないと発覚!随分降りる人多いな~なんて思いつつ、次の鬼怒川温泉では殆どの乗客が降車したので、鬼怒川温泉を出発した後におかしいな~とヒシヒシと思っていたらアナウンスで{龍王峡}なんて地名が出てきたのでこりゃー絶対に違う!と、慌てて車内を走って車掌さんに聞きに行った時に{やべー!}となりましたorz
で、次の駅(新藤原)に降りて東武日光駅に行きたいんだけど下今市で降りるのを忘れていてここまできてしまったことなど説明をしたら、ちょうど次に特急がきてその電車はそのまま東武日光駅に着くというのでそれに乗ってください!と。また、別に特急料金がいるのだけど今回は大丈夫だからもし着いた時に言われたらここでの話をしてくれれば構いません・・と、駅員さんの優しさが身に染みました。
で、その特急とやらがきたんだけど

なんだかすごそうな電車だ(汗)

中も本格的で、車内販売のお姉さんとかいるし!!
でも、とりあえず無料で乗せてもらった経緯があるので、隅の方でずっと立っていたら販売のお姉さんが声を掛けてくれて・・・それでも座席は空いているからどうぞ座ってくださいね!って。
日光の人は本当に優しい人ばかりで感激(TT)

嬉しいね!良かったね^^(この時、一緒の車両の温泉旅行のおばさまたちに飴などもらっちゃいました!)

やっと到着!
時間が時間なので登山っぽい人はいないのでアチャ~って感じ。そりゃそーだ・・・余計に電車に乗っていたり待ち時間など合わせて約2時間もOVERしてるんだもん。
しばらく県道を歩いて消防署をみつけたら左折

みつけた案内板!
人気があるのか登山口まではこの案内看板がよくあったので助かりました。

では出発!

が、失敗②
スタートが遅れているのでちょっとペースを速めて、他の登山の人たちをみつけよう作戦☆にでたのですが、スケが疲れちゃって。。山登りの鉄則はペースの遅い子に合わせる!!
おまけに・・

失敗③ スケのためし履きをあまりしなかった新しいトレッキングシューズで足が痛い事と、極めつけはスケが持つ担当だった{行動食}・・まぁ、おやつですね。一式置いてきたことが休憩した時に発覚!(失敗④)

本人はなんとか頑張る!って言ったけど、山は登ったら降りなきゃいけないし、ママがおんぶとか無理だから・・・ここはスパッと下山を決意しました。
せっかく来たのに!の気持ちが付きまとうけど、安全第一無理せずが母子登山の鉄則だし、正直私も他に人っ子一人いない初めての山だと怖かったのもありましたし。なので気持ち切り替えて、私が持っていた

おニューのやかん
とりあえずお湯を沸かして、かめさんはもちろん

コーヒーブレイク♪
で、うさぎさん&スケは

念願の山カップラーメン☆
大して登ってなくてもおいしーもんだから不思議(笑)
これはこれで楽しかったね~!

延々と続くしりとりしながらの下山を堪能(苦笑)

グラデーションが綺麗でした!
が、楽しいのもつかの間!
まさかまさか、来た道で帰ったはずなのに最初の登山口につくはずが違う場所に!この山は登山口が複数あるのかな?ってちょっとさまよったけどみたことのない景色!
失敗⑤ ガイド本はあるけど登山地図がない
慌ててスマぽんのMAPを確認したらまさかまさかの
{現在地: 福島県}
滝汗!!
ハルの携帯の地図みたいなのもあまり i mode が繋がらずあまり機能せず・・。登山の道間違えて福島寄りに降りたのか?いやいやそんなに距離歩いてないし、県をまたがってる山じゃないはずだよねーと、とりあえず民家が数件あったので犬さんが外飼いされている家が目に入ったのでピンポンを押したら・・しばらく無反応だったので諦めた時に中学生くらいのお姉ちゃんが!!!
日光駅までの道を教えてもらいました!(やっぱり犬飼いさんは優しい(?笑))
少しだけ歩くと最初の消防署がでてきたので本当に安堵(号泣) 地図の必要性をヒシヒシと感じたのでした。。まだ舗装道だったからよかったけど、これが山の中だったらほんとシャレになんない・・・子供たちの手前、ちょっと慌てふためいたくらいに留めたつもりだけど(笑)内心プチパニックでしたからね。だってMAPに福島とか表示されて一瞬真っ白に・・・・え?日光って栃木だよね?群馬?福島だったの?とか^^;)
県道にさえでてくればもう大丈夫!と、

日光の美味しい水を飲んだり。
少し観光もしようか?とかいったんだけど、ぷう君たちが留守番で待っているのでと少しお土産を買ったりしたのみにして帰りの電車に乗りました。行き先が「浅草」行きになっていたけど、往路が「東武日光行き」だったのに乗換が必要だったことも踏まえてしっかりと駅員さんに
「これは乗り換えなしで浅草ですか?北千住には停まりますか?」
と確認しました(笑)
山登りを始めて最初の年の高尾山の時も感じたけど、今回の事ではっきりわかったことがあります。
電車で片道2時間以上かかる場所は子供にとって、大人が考えるよりもかなり疲れるらしいので、今後は電車の時は1時間ちょっとのアクセスが可能な所を探す。それ以外は車にするか、自分で運転できない所はツアーを使うとかにしようと思いました。それに何より登山地図ね・・・読めるように勉強しなくちゃ。

お疲れ様☆
ハルの食べている{とちおとめソフト}が超美味しかった!!
これをまた食べに、山に行こう♪
<追記>
鳴虫山
この時の私の心境にはぴったりの名前の山でした。
この4日前に実家の犬‘ぴーちゃん’を失ったばかりだったので。。
ま、ハプニング続きで途中は泣いてる暇がなかったけど^^;)
あまり計画もせずに出かけたもんだから、ピークハントはできなかったのがこの日光鳴虫山でした。
時は6月8日の梅雨の晴れ間

北千住駅から東武日光駅へ
途中からどんどん乗ってきてラッシュ並みでした。
ここで失敗① 「東武日光駅行き」になっているから直行なのかと思っていたら、まさかの下今市でいったん下車しなくちゃいけないと発覚!随分降りる人多いな~なんて思いつつ、次の鬼怒川温泉では殆どの乗客が降車したので、鬼怒川温泉を出発した後におかしいな~とヒシヒシと思っていたらアナウンスで{龍王峡}なんて地名が出てきたのでこりゃー絶対に違う!と、慌てて車内を走って車掌さんに聞きに行った時に{やべー!}となりましたorz
で、次の駅(新藤原)に降りて東武日光駅に行きたいんだけど下今市で降りるのを忘れていてここまできてしまったことなど説明をしたら、ちょうど次に特急がきてその電車はそのまま東武日光駅に着くというのでそれに乗ってください!と。また、別に特急料金がいるのだけど今回は大丈夫だからもし着いた時に言われたらここでの話をしてくれれば構いません・・と、駅員さんの優しさが身に染みました。
で、その特急とやらがきたんだけど

なんだかすごそうな電車だ(汗)

中も本格的で、車内販売のお姉さんとかいるし!!
でも、とりあえず無料で乗せてもらった経緯があるので、隅の方でずっと立っていたら販売のお姉さんが声を掛けてくれて・・・それでも座席は空いているからどうぞ座ってくださいね!って。
日光の人は本当に優しい人ばかりで感激(TT)

嬉しいね!良かったね^^(この時、一緒の車両の温泉旅行のおばさまたちに飴などもらっちゃいました!)

やっと到着!
時間が時間なので登山っぽい人はいないのでアチャ~って感じ。そりゃそーだ・・・余計に電車に乗っていたり待ち時間など合わせて約2時間もOVERしてるんだもん。
しばらく県道を歩いて消防署をみつけたら左折

みつけた案内板!
人気があるのか登山口まではこの案内看板がよくあったので助かりました。

では出発!

が、失敗②
スタートが遅れているのでちょっとペースを速めて、他の登山の人たちをみつけよう作戦☆にでたのですが、スケが疲れちゃって。。山登りの鉄則はペースの遅い子に合わせる!!
おまけに・・

失敗③ スケのためし履きをあまりしなかった新しいトレッキングシューズで足が痛い事と、極めつけはスケが持つ担当だった{行動食}・・まぁ、おやつですね。一式置いてきたことが休憩した時に発覚!(失敗④)

本人はなんとか頑張る!って言ったけど、山は登ったら降りなきゃいけないし、ママがおんぶとか無理だから・・・ここはスパッと下山を決意しました。
せっかく来たのに!の気持ちが付きまとうけど、安全第一無理せずが母子登山の鉄則だし、正直私も他に人っ子一人いない初めての山だと怖かったのもありましたし。なので気持ち切り替えて、私が持っていた

おニューのやかん
とりあえずお湯を沸かして、かめさんはもちろん

コーヒーブレイク♪
で、うさぎさん&スケは

念願の山カップラーメン☆
大して登ってなくてもおいしーもんだから不思議(笑)
これはこれで楽しかったね~!

延々と続くしりとりしながらの下山を堪能(苦笑)

グラデーションが綺麗でした!
が、楽しいのもつかの間!
まさかまさか、来た道で帰ったはずなのに最初の登山口につくはずが違う場所に!この山は登山口が複数あるのかな?ってちょっとさまよったけどみたことのない景色!
失敗⑤ ガイド本はあるけど登山地図がない
慌ててスマぽんのMAPを確認したらまさかまさかの
{現在地: 福島県}
滝汗!!
ハルの携帯の地図みたいなのもあまり i mode が繋がらずあまり機能せず・・。登山の道間違えて福島寄りに降りたのか?いやいやそんなに距離歩いてないし、県をまたがってる山じゃないはずだよねーと、とりあえず民家が数件あったので犬さんが外飼いされている家が目に入ったのでピンポンを押したら・・しばらく無反応だったので諦めた時に中学生くらいのお姉ちゃんが!!!
日光駅までの道を教えてもらいました!(やっぱり犬飼いさんは優しい(?笑))
少しだけ歩くと最初の消防署がでてきたので本当に安堵(号泣) 地図の必要性をヒシヒシと感じたのでした。。まだ舗装道だったからよかったけど、これが山の中だったらほんとシャレになんない・・・子供たちの手前、ちょっと慌てふためいたくらいに留めたつもりだけど(笑)内心プチパニックでしたからね。だってMAPに福島とか表示されて一瞬真っ白に・・・・え?日光って栃木だよね?群馬?福島だったの?とか^^;)
県道にさえでてくればもう大丈夫!と、

日光の美味しい水を飲んだり。
少し観光もしようか?とかいったんだけど、ぷう君たちが留守番で待っているのでと少しお土産を買ったりしたのみにして帰りの電車に乗りました。行き先が「浅草」行きになっていたけど、往路が「東武日光行き」だったのに乗換が必要だったことも踏まえてしっかりと駅員さんに
「これは乗り換えなしで浅草ですか?北千住には停まりますか?」
と確認しました(笑)
山登りを始めて最初の年の高尾山の時も感じたけど、今回の事ではっきりわかったことがあります。
電車で片道2時間以上かかる場所は子供にとって、大人が考えるよりもかなり疲れるらしいので、今後は電車の時は1時間ちょっとのアクセスが可能な所を探す。それ以外は車にするか、自分で運転できない所はツアーを使うとかにしようと思いました。それに何より登山地図ね・・・読めるように勉強しなくちゃ。

お疲れ様☆
ハルの食べている{とちおとめソフト}が超美味しかった!!
これをまた食べに、山に行こう♪
<追記>
鳴虫山
この時の私の心境にはぴったりの名前の山でした。
この4日前に実家の犬‘ぴーちゃん’を失ったばかりだったので。。
ま、ハプニング続きで途中は泣いてる暇がなかったけど^^;)
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by puupon
| 2013-07-25 07:52
| 鳴虫山
富士山準備其の一
覚書として、普段の登山では特に用意しないけど富士登山の為に敢えて用意したモノをあげてみます(太字書き)。

酸素缶・ゲイター・UVサングラス(うさぎ用)
酸素缶:高山病予防と万が一の喘息発作予防のお守りとして。
ゲイター(タトンカ) 富士山ならでは?の砂除け。雨登山の裾汚れ防止にも活躍
サングラス(ユニクロ) 紫外線対策(紫外線を目から受けるとシミの原因になるんですって)

ガス缶(ユニフレーム・プレミアム缶)
シェラカップ・プラスティパス・スポーク
普段は普通タイプの缶だけど、高所なので念のためプレミアム缶に(1缶:250円位)

体拭きウエットシート・ポケットティッシュ(水に溶けるタイプ)・ガム
山小屋泊・・お風呂は入れないので。。
水に溶けるポケ・ティにしたけどガイド本によるとトイレットペーパーをつぶして持つとうのもあるので、そっちに変更するかも。
キシリトールガム:歯磨きができないようなので(><)

高機能(MAXIFRESH PLUS :消臭・抗菌・機能持続)アンダーウェア(ノースフェイス ライトウェイトS/Sクルー)
山スカート(ノースフェイス スワローテイルスカート)
山小屋でのリラックス用に用意しました・・・抗菌消臭に期待☆

酸素缶・ゲイター・UVサングラス(うさぎ用)
酸素缶:高山病予防と万が一の喘息発作予防のお守りとして。
ゲイター(タトンカ) 富士山ならでは?の砂除け。雨登山の裾汚れ防止にも活躍
サングラス(ユニクロ) 紫外線対策(紫外線を目から受けるとシミの原因になるんですって)

ガス缶(ユニフレーム・プレミアム缶)
シェラカップ・プラスティパス・スポーク
普段は普通タイプの缶だけど、高所なので念のためプレミアム缶に(1缶:250円位)

体拭きウエットシート・ポケットティッシュ(水に溶けるタイプ)・ガム
山小屋泊・・お風呂は入れないので。。
水に溶けるポケ・ティにしたけどガイド本によるとトイレットペーパーをつぶして持つとうのもあるので、そっちに変更するかも。
キシリトールガム:歯磨きができないようなので(><)

高機能(MAXIFRESH PLUS :消臭・抗菌・機能持続)アンダーウェア(ノースフェイス ライトウェイトS/Sクルー)
山スカート(ノースフェイス スワローテイルスカート)
山小屋でのリラックス用に用意しました・・・抗菌消臭に期待☆
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by puupon
| 2013-07-24 22:32
| お山道具
憧れのメレル
CHAMELEON 2 STORM MID GTX ウィメンズ カメレオン 2

メレルより絶大な人気を誇る「カメレオン2」に2011年、日本限定カラーが発売されました。
斬新なカラーだけでなくミッドカットでの登場!
機能性も卓越しています。
アッパーには撥水性と通気性に優れたポリエステルメッシャッパーを採用。
また、ゴアテックスXCRを搭載し、高い防水性を発揮!!
さらにミッドソールにはメレルの代名詞ともいえるエアクッションミッドソールを搭載。
4.5mmのアナトミカルフットベッドの立体的構造により、足へのフィット感も良好です。
ソールにはビブラムカメレオンスポーツソールを搭載。
バーサ&TC1デュララバーを採用することで非常に高い耐久性とグリップ力を発揮!!

顔なじみになったアウトドアショップのお兄ちゃんに{滑りやすいから登山じゃなくて、ハイキングとか雨の日の長靴替わりとかじゃないと危ないですよ・・。タイルの所やマンホールなどはつるつる滑るから危険}って、お墨付き(?)まで頂いてしまったんです。あまりにも悲しすぎるし、こんな派手な靴を普段履きにできるってムリじゃん!!と思い、これは個人差があるし自分で試してガッテンだ!ってことで、日光白根山で履いてみたんですけど・・
言うほど滑らなくね?
って感じしました。
木の根っことか滑りやすい石とかはあらかじめ意識したせいもあると思いますが。
雨の谷川岳では履きたくないと思ったけど(爆))すごーく気に入った一足になりました^^
ダナーとカメレオンの2TOPで末永く山登りを楽しんで行きたいと思います♪
あ、最初に買ってあるトレッキングブーツはハルが履いているのがジャスト~微妙にタイトになったというのでソレをおろしていくか、義姉が山を始めるのでサイズさえあえば使ってもらってもいいしね。

メレルより絶大な人気を誇る「カメレオン2」に2011年、日本限定カラーが発売されました。
斬新なカラーだけでなくミッドカットでの登場!
機能性も卓越しています。
アッパーには撥水性と通気性に優れたポリエステルメッシャッパーを採用。
また、ゴアテックスXCRを搭載し、高い防水性を発揮!!
さらにミッドソールにはメレルの代名詞ともいえるエアクッションミッドソールを搭載。
4.5mmのアナトミカルフットベッドの立体的構造により、足へのフィット感も良好です。
ソールにはビブラムカメレオンスポーツソールを搭載。
バーサ&TC1デュララバーを採用することで非常に高い耐久性とグリップ力を発揮!!

顔なじみになったアウトドアショップのお兄ちゃんに{滑りやすいから登山じゃなくて、ハイキングとか雨の日の長靴替わりとかじゃないと危ないですよ・・。タイルの所やマンホールなどはつるつる滑るから危険}って、お墨付き(?)まで頂いてしまったんです。あまりにも悲しすぎるし、こんな派手な靴を普段履きにできるってムリじゃん!!と思い、これは個人差があるし自分で試してガッテンだ!ってことで、日光白根山で履いてみたんですけど・・
言うほど滑らなくね?
って感じしました。
木の根っことか滑りやすい石とかはあらかじめ意識したせいもあると思いますが。
雨の谷川岳では履きたくないと思ったけど(爆))すごーく気に入った一足になりました^^
ダナーとカメレオンの2TOPで末永く山登りを楽しんで行きたいと思います♪
あ、最初に買ってあるトレッキングブーツはハルが履いているのがジャスト~微妙にタイトになったというのでソレをおろしていくか、義姉が山を始めるのでサイズさえあえば使ってもらってもいいしね。
▲
by puupon
| 2013-07-23 10:14
| お山道具
今年もきたよ、谷川岳
7月の第一日曜日は谷川岳の山開き!
今年もロープウェーが5時から運転という事でやってきました♪
今回は出発前からバタついてハプニング続き。神様からの何かしらの伝言かしら?と、この日の登山を見送るとか思ったけど、油断せずにより一層注意をしていけば大丈夫じゃね?とは、頼もしい考えのうさぎさん。
というわけで決行しました。
去年同様、180kmそこそこの距離で3時間もみたないで自宅から行くことができますが敢えて前夜から出発で車中泊の方が子供たちにとっては体力の温存がかなり違う事があるので、どんなに私が運転で疲れようとも、また、性格的に車の中で寝ろ!と言われて簡単に寝れる体質ではないとわかってはいても、子供の体力気力何より元気あってこその登山です!
ただ、私もアドレナリンがでるのでしょうか・・・あまり疲れないんですよね(笑)
そんなこんなで、今回のハプニングの1つにデジカメを忘れたという事もあり、全てスマぽんで写真を撮りました!本家サイトではモブログしていましたがそちらはうさぎの携帯から。
今月末からの富士登山に向けて使い方や充電残量など試行錯誤してきましたが、頼りないスマぽんと未だに強いFOMAとの2台体制+ポータブル充電器1+2を加え臨もうと思います。
去年の谷川岳で色々写真を撮っているので割愛部分もあるのですが、サラッとだけレポしてみたいと思います!
天神平出発 5:37

(左上)天神平から谷川岳をみる
(右上)天神峠に行くリフト方面
(中央)山々
(左下)熊穴沢非難小屋(6:24)
(右下)・・だそうです。
天候は不気味なほど無風で穏やか。特別晴れているわけではないのに視界良好で景色最高でした!

(上段)歩いてきた道を振り返る
(左下)中央やや右手にあるのは赤城山
(右下)避難小屋から先になると一気に登山道らしくなります


景色を眺めながら歩いていたらようやく肩ノ小屋に到着(7:45)。
山開きということで先着200名に甘酒のサービスをしてくれました!甘酒が大好きな私はひそかに狙いをさだめていましたので嬉しかったです・・・ロープウェーの順番では前に80人は並んでいたような気がしましたが山小屋ご主人曰く50番目そこそこだっということ!美味しかったけどチューブのしょうがをもっていくべきだった~~<甘酒にはしょうがのすりおろしが鉄板デス> ここでは山バッチと山開き記念の木札をゲットしました。あー、去年も売ってたの知っててたら買えば良かった(残念)

ごちそうさまでした^^
高山植物たち

肩ノ小屋付近では沢山の高山植物が咲いています!
名前は後で頑張って調べます(汗))
さ、出発☆
下から雪があるのを確認して去年の雪渓は怖かったので勘弁してくれ~って気持ちで歩いていましたが、早くも下山のすれ違う方に聞いたら今年は大丈夫という事でした!西黒尾根(上級者コース)の方にはまだ雪渓があるっていってました!

(右上)去年ここの階段は雪に隠れてました。
(左下)万太郎山方面
(下中)肩ノ小屋を望む
(右下)画像では見えないけど雪の煙が舞い上がってます
おっと!ベテランのおじさんが教えてくれました☆

ずーっとこちらの様子をうかがってましたよ。
肩ノ小屋からはあっというまに双耳峰の1つ{トマノ耳 1963m}です(8:05登頂!)。
去年は寒くてハルカは私のダウンベストとかきまくってました。実は今年もここら辺からパラパラ雨が降り出しましてとりあえず風凌ぎもありウインドブレーカー着用です・・・山の天気はあてにならないってホントなんだ(笑) ですが、しばらく雨が続いたけどミスト状になって気持ちよかったりしたし、あのくらいの雨であれば不気味な無風な登山をしている身にとっては返って恵みの雨になりました。

(左上)ヤッター
(左下)後方はオキノ耳
(右上2枚)トマノ耳からオキノ耳に進むところは要注意!谷側に重心が行ってしまったら断崖絶壁のため命がありません。ハルカの場所から右に3歩進んだところはもう崖なんです
(右下)エーデルワイス!(←多分w) やっとみつけた!!!ちょっと崖よりだったけど決死のショット☆トマノ耳からオキノ耳の稜線は高山植物の宝庫☆
先週の日光白根山の時から山頂でみたらしだんごを食べよう♪ 企画をしたんですが、今回も!
ホットコーヒーと抹茶オーレと共に山頂でしばし休憩をしつつレインウェア着たり雨対策万全!
写真を撮ったり撮ってもらったり撮ってさしあげたり♪
では下山に向けてレッツゴー(8:50)

(左上)天神のザンゲ岩(これ以上後ろには立たすことができません(滝汗)) (10:05)
(右上)オキノ耳への稜線は気持ちが良いのですが一瞬一瞬で表情が変わり晴れた次には雲がこうやって忍び寄ってきます・・・
(左下)右側が赤城山・左側は皇海山や上州武尊山。
ザンゲ岩~天狗のトマリ場らへんはやや広めの休憩できる所があってしかも眺望良し!
とにかく今回は帰りがなが~く感じて、ワタシてきには往路よりつらかった。「こんなトコこんなに歩いたっけ~?」とヘタレかめ(笑) 途中から雨が止んでくれたけど足元は滑りやすくて、うさぎさんは派手に2度ほど転倒!この山では転倒する場所と角度を気を付けないと、いくら初心者OKという天神尾根コースといえども油断大敵!世界ワースト1の遭難者数がいて決してギネス記録に加担してはなりません(汗)

(左下)帰り道~。
(右下)ロープウェーが見えた!
天神平到着11:27
真の山ガール、今年で3年目!
一緒に歩けて良かった。
できれば文科系の部活にでも入って自宅ワンゲル同好会として、この背中をみて登り続けたかった・・とはかめさんの心の声だけど・・・
ハイチーズ☆

2週連続の百名山登頂でおぜん立てもできたし、あとはゆっくりして2年前からの目標である{富士山}につながるような良い登山になりました。
今年もロープウェーが5時から運転という事でやってきました♪
今回は出発前からバタついてハプニング続き。神様からの何かしらの伝言かしら?と、この日の登山を見送るとか思ったけど、油断せずにより一層注意をしていけば大丈夫じゃね?とは、頼もしい考えのうさぎさん。
というわけで決行しました。
去年同様、180kmそこそこの距離で3時間もみたないで自宅から行くことができますが敢えて前夜から出発で車中泊の方が子供たちにとっては体力の温存がかなり違う事があるので、どんなに私が運転で疲れようとも、また、性格的に車の中で寝ろ!と言われて簡単に寝れる体質ではないとわかってはいても、子供の体力気力何より元気あってこその登山です!
ただ、私もアドレナリンがでるのでしょうか・・・あまり疲れないんですよね(笑)
そんなこんなで、今回のハプニングの1つにデジカメを忘れたという事もあり、全てスマぽんで写真を撮りました!本家サイトではモブログしていましたがそちらはうさぎの携帯から。
今月末からの富士登山に向けて使い方や充電残量など試行錯誤してきましたが、頼りないスマぽんと未だに強いFOMAとの2台体制+ポータブル充電器1+2を加え臨もうと思います。
去年の谷川岳で色々写真を撮っているので割愛部分もあるのですが、サラッとだけレポしてみたいと思います!
天神平出発 5:37

(左上)天神平から谷川岳をみる
(右上)天神峠に行くリフト方面
(中央)山々
(左下)熊穴沢非難小屋(6:24)
(右下)・・だそうです。
天候は不気味なほど無風で穏やか。特別晴れているわけではないのに視界良好で景色最高でした!

(上段)歩いてきた道を振り返る
(左下)中央やや右手にあるのは赤城山
(右下)避難小屋から先になると一気に登山道らしくなります


景色を眺めながら歩いていたらようやく肩ノ小屋に到着(7:45)。
山開きということで先着200名に甘酒のサービスをしてくれました!甘酒が大好きな私はひそかに狙いをさだめていましたので嬉しかったです・・・ロープウェーの順番では前に80人は並んでいたような気がしましたが山小屋ご主人曰く50番目そこそこだっということ!美味しかったけどチューブのしょうがをもっていくべきだった~~<甘酒にはしょうがのすりおろしが鉄板デス> ここでは山バッチと山開き記念の木札をゲットしました。あー、去年も売ってたの知っててたら買えば良かった(残念)

ごちそうさまでした^^
高山植物たち

肩ノ小屋付近では沢山の高山植物が咲いています!
名前は後で頑張って調べます(汗))
さ、出発☆
下から雪があるのを確認して去年の雪渓は怖かったので勘弁してくれ~って気持ちで歩いていましたが、早くも下山のすれ違う方に聞いたら今年は大丈夫という事でした!西黒尾根(上級者コース)の方にはまだ雪渓があるっていってました!

(右上)去年ここの階段は雪に隠れてました。
(左下)万太郎山方面
(下中)肩ノ小屋を望む
(右下)画像では見えないけど雪の煙が舞い上がってます
おっと!ベテランのおじさんが教えてくれました☆

ずーっとこちらの様子をうかがってましたよ。
肩ノ小屋からはあっというまに双耳峰の1つ{トマノ耳 1963m}です(8:05登頂!)。
去年は寒くてハルカは私のダウンベストとかきまくってました。実は今年もここら辺からパラパラ雨が降り出しましてとりあえず風凌ぎもありウインドブレーカー着用です・・・山の天気はあてにならないってホントなんだ(笑) ですが、しばらく雨が続いたけどミスト状になって気持ちよかったりしたし、あのくらいの雨であれば不気味な無風な登山をしている身にとっては返って恵みの雨になりました。

(左上)ヤッター
(左下)後方はオキノ耳
(右上2枚)トマノ耳からオキノ耳に進むところは要注意!谷側に重心が行ってしまったら断崖絶壁のため命がありません。ハルカの場所から右に3歩進んだところはもう崖なんです
(右下)エーデルワイス!(←多分w) やっとみつけた!!!ちょっと崖よりだったけど決死のショット☆トマノ耳からオキノ耳の稜線は高山植物の宝庫☆
先週の日光白根山の時から山頂でみたらしだんごを食べよう♪ 企画をしたんですが、今回も!
ホットコーヒーと抹茶オーレと共に山頂でしばし休憩をしつつレインウェア着たり雨対策万全!
写真を撮ったり撮ってもらったり撮ってさしあげたり♪
では下山に向けてレッツゴー(8:50)

(左上)天神のザンゲ岩(これ以上後ろには立たすことができません(滝汗)) (10:05)
(右上)オキノ耳への稜線は気持ちが良いのですが一瞬一瞬で表情が変わり晴れた次には雲がこうやって忍び寄ってきます・・・
(左下)右側が赤城山・左側は皇海山や上州武尊山。
ザンゲ岩~天狗のトマリ場らへんはやや広めの休憩できる所があってしかも眺望良し!
とにかく今回は帰りがなが~く感じて、ワタシてきには往路よりつらかった。「こんなトコこんなに歩いたっけ~?」とヘタレかめ(笑) 途中から雨が止んでくれたけど足元は滑りやすくて、うさぎさんは派手に2度ほど転倒!この山では転倒する場所と角度を気を付けないと、いくら初心者OKという天神尾根コースといえども油断大敵!世界ワースト1の遭難者数がいて決してギネス記録に加担してはなりません(汗)

(左下)帰り道~。
(右下)ロープウェーが見えた!
天神平到着11:27
真の山ガール、今年で3年目!
一緒に歩けて良かった。
できれば文科系の部活にでも入って自宅ワンゲル同好会として、この背中をみて登り続けたかった・・とはかめさんの心の声だけど・・・
ハイチーズ☆

2週連続の百名山登頂でおぜん立てもできたし、あとはゆっくりして2年前からの目標である{富士山}につながるような良い登山になりました。
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by puupon
| 2013-07-09 16:25
| 谷川岳2013
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