うさぎとかめの母子登山+スケ

修行でしかない北穂 後


中編より


展望ほぼほぼ0ながら一瞬だけ西側に笠が岳の傘頂部(笑)がみえましたが、とりあえず北穂小屋に受付をするために山頂直下・・歩いて3分くらいの小屋に移動。ガイドさんがまず受付してくれている間に、一人の遭対協の方が無線をしながらバタバタしている・・何事かと思いつつもわずかな雲の晴れ間に心躍る♪すぐ・・本当走ればすぐじゃね?ってほど近くに見えるのが常念岳だなんて!!と眺めていたら・・


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なんか音だけ聞こえる??

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あ!


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荷揚げヘリだ!!!


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頭上を越えて

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強風でバランスとるのが見ていてもすごく大変そうだけどなんとか降ろして


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バビューンとあっという間に。普段はパフォーマンスっぽく斜度をつけて去っていくんだけど今日はノーマル。ガイドさんが「風で必死なんだと思う」と。ここ数日間は悪天候が続き荷揚げヘリもこれなかったらしいんですが、この日のこのタイミングだけチャンス!ということで強行して荷揚げしてくれたんだとか。
おかげでお土産売り場も充実、ご飯も噂通り美味しくおなかいっぱいに(^^)v

そのご飯ですが

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上が夕飯の生姜焼き定食
右下が朝食。
左下は出発前にコーヒー好きにはたまらないという北穂コーヒー

北穂小屋の食器はキタホの可愛いマークがつく陶器なのと、富士山を除く山小屋では日本一高いところの山小屋なゆえに水に限りがあるため、食器は重ねずに小屋の方にお渡しするそうです。それにしても夕飯とか朝食の時間が近づくと本当に美味しそうな香りが漂って、子供のころご飯が待ち遠しかった気持ちを思い出しました!本当にびっくりするくらい美味しそうな香りが漂います^^
そのご飯を待つ間、ずぶ濡れの衣類からザック・靴をトイレ棟の奥にある超強力乾燥室へ


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一番右下は乾燥室にある温風器に濡れてぴったりくっついてしまったお札をかざしたら、ものの見事にパリパリ乾燥(笑)とにかく私たち含めお客が7名しかいないので乾燥室も存分に間隔をあけて干せたので翌朝にはある程度乾いてくれました!
画像左側は小屋内の売店。小屋からでてトイレに行く間にも外売店があります。ガイドさんが絶賛した北穂Tシャツを買いたかったのですがあと2日帰宅まであったので現金が使えず(あまり持っていかないので)、でも同行者のKさんが{手ぬぐいフェチ}だったのと、私が食後の歓談で「いまいち手ぬぐいの使い道がわからない」と言ったら二人で色々レクチャーしてくれたので(笑)初めて手ぬぐいゲットしました(画像左上の薄いモスグリーンのやつ)
噂の北穂小屋は

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色々なところに1輪挿しがあり小屋内も綺麗にお手入れされていてとても気に入りました!が、何度も何度も来ているガイドさんが「こんなに宿泊客がいないここは初めてだし貴重だ!!」と仰っていたから、これが普通だとは思ってはいけないんですね(汗)私たちの寝床は本来なら3人スペースを2人でお布団も荷物もいっぱいに広げて荷物整理できました。雨だから見れない景色や忍耐力や集中力が余計にいった山行ではありましたが、でもこうやって快適山小屋ライフを送れる恩恵もあるんですねー。でもやっぱり一度は晴れて眺望ばっちりなときにまた来たいと思います(笑)

ところが私もうっかりしてました。高山病なんて全く考えもしなかった!夜中に頭重感に襲われました・・・「高山病=富士山」と思いこんでました。そうよ、十分ここも高い(3100m)んだった・・今年富士山でNOバファリンでうかれぽんちだったので油断した(><)

夜中から窓に打ち付ける雨風に不安を覚えながら目が覚めました。
昨日よりも悪天候であの道を今度は下っていくんだ・・と思うと小心者のワタクシ、結構ビビり入ってました。ガイドさんがもう少し待てばよくなるとは思うからコーヒー飲もうと誘ってくれました


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このテラスから槍をみるためにきたのに、このテラスには座れなかったねー

でも部屋についた時、北穂から槍に向かう最難関の大キレット縦走路は小屋の中から見ましたけど、わかったことは私は近寄ってはいけない領域と申しましょうか(笑)
同行者Kさんは荷造りに勤しんでいたのでコーヒーはせず(昨日到着後私が荷造り&ゴロゴロしてる時に飲んだらしい)だったのでガイドさんと色々お話ししながら雨が収まるのを待ちました。他の宿泊者の方たちもお互い無事の下山を祈念して先に下山していきました。コーヒー飲んでる時に遭対協の方がガイドさんのところにきて話していたのが気になりますが??
ではいざ出発!ここら辺の心理的なものやガイドさんがKさんと簡易ハーネスとロープで繋がり下りていくことになったよもやま話は中編にリンクさせましたが、結果的に私は一人であの難所を自分で考えて下りていけたことは限界点が上がったといっても過言ではないと思いました。本当は映画のようなその二人の姿を写真に収めたかったのですがスマぽんの方が逝ってしまうので(TT) 目に焼き付けました。出発前の遭対協の方は、Kさんと繋ぐためのスリングかなんかをガイドさんが補充で借りたようでした。
なんだかんだで涸沢小屋到着~


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ちょっと早いけどお昼補給。行はラーメン、帰りはカレー。
ここでガイドさんにホットスポドリを味見させてもらいました!暖かいスポドリ!?なんと合うんですねー(驚)カレーを食べながら、丹沢だとなにも食べれなくなりおかげでシャリバテになる私の話を聞いてもらい、目から鱗のアドバイスを沢山教えてもらいました!
雨が弱くなるはずが一向に止まず(><) ここから横尾までは登山道はまるで沢の中を歩く状態で、最初は雨水を避けようとしていた私たちは開き直り道(沢?)のセンターを歩いてました(笑)

今回は贅沢山行ということで3泊目は徳澤園に!
ガイドさんとはここでお別れです。寂しいですが仕方ないですね。私たちの着く30分前に奥穂チームも到着していてお風呂で再会の喜びを語り合いました(笑)


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一生に一度は泊まってみるものですね!今でもあの復刻版手ぬぐいを買わなかったことが悔やまれます・・・来年もまたどうか売ってますように。

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画像右上が到着してお風呂上りのコーヒーソフト!徳澤園のソフトクリームは私の中の日本一なんですがちょっとバージョンアップして今回はこちらに!シナモン効いて美味しかった!
画像左上が夕食(ステーキに岩魚)、画像右下が朝食。画像下左は明神館で同室で仲良くなった奥穂チームのおば様2人!とても楽しかったです。

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最終日、初日の新宿以来の晴れ(笑)
ここからバスの出発まではフリーです。私はガイドさんがお勧めした1つの「蝶が岳」が気になったので徳澤園脇からでてる登山口を少しリサーチ。画像左下は徳澤キャンプ場!一度はキャンプしてみたいですねー。電源ないのがアレですが(←ヘタレ(笑))


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1泊目に泊まった明神館についた時に皆さん何やらお話しして噂のお店があるというのでご一緒させていただくことに。明神橋を渡り少し歩くと


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山のひだやという旅荘の中にある「カフェ ド コイショ」
今回が3度目でようやくお店が開いていたー!と槍チームの女の子が感激しているほど、あっさり開店していて並ぶこともなく入れた私には不思議な感じ。
でもこのシフォンケーキ超美味しかったー!その後は上高地まで歩き各々でお昼を食べバスが来る集合時間まで時間をつぶしました。


さて、念願の北穂高岳。率直な感想は奥穂で命取られる思いをした2年前よりも全然状況は悪かった割に、私の中の怖さはそんなになかったです。おそらくプロの山岳ガイドさんの存在と、私のこの2年間の僅かながらの経験値UP。そして眺望0だから切れ落ちている下の景色が見えなかった事だと思います。奥穂&奥穂から前穂までの吊り尾根と比べると技術はさほど必要ないとは思いましたが、浮石だらけで気は抜けなかったのは確かです。
あとは山岳ガイドさんがペースを一定に保ってくださるから悪天候なのに殆ど疲労は感じませんでした。私は放置プレイだったので一生懸命ガイドさんがどちらの足から一歩目をだすのか、どの部分に足を置いたり手をついたりしているのかを見逃すまいと頑張ってついていきました。でもガイドさんに「放置で(笑)」って言われたのは、大変だったけど最高の誉め言葉だなーって噛みしめながらミスしないようにしました。最後の最後で「うさぎさんならどこの山でも大丈夫だよ!」と横尾のWCで言ってもらえたこと、本当に嬉しかったです。徳澤園で別れ帰りのバスの中で「すごいガイドさんだったんだー!」と知りました。色々なノウハウを教えてくれたのも納得のお方でした。夕飯中に教えていただいたのはMガイドさんは「先生」ということでググってHPはすぐ見つけていましたが

ガイドさん個人のブログを偶然いま(笑)発見したので勝手ながらリンクさせていただきます。

9月10日付の北穂が私たちのガイドしてくださっている時のものですね^^
基本的な穂高だと残すは西穂だけなんですが、Mガイドさんに教わりながら挑みたいなーってほんと思います。そして次回の北穂トライは・・小屋には泊まらず涸沢をベースにしてピストンしたいと思います(笑)重いザックはね、上は岩に当たったり底はしゃがんだ時につっかえたりしてヒヤッとしました(滝汗)

おしまい。

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(後方の山はいつか行きたい南岳。Mガイドさんも「あの小屋からは360度見渡せて絶景だよ・・・晴れならね(笑)」と絶賛&お勧めくださいました)

読んでいただきありがとうございました。



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# by puupon | 2018-10-19 19:30 | 北穂高岳

修行でしかない北穂 中



前編より


涸沢小屋でラーメンを食べて暖をとったら、身支度準備!まずはここからはヘルメット装着!そしてストックをザックにとりつけます。

いざ!

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ちょっ、ちょっと待って!!すみません、ガッツリとスマぽんを仕舞います(汗)

せっかくの北穂の南稜ルート、後々自分の為にも写真に収めておきたいのは山だけに山々ですが(笑)しっかりと頭に叩き込みます。どこが危ないとか・・どこも危ないので、とにかく一歩一歩慎重に油断することなく・・のみ。

本家ブログにチラッと書きましたが・・


ある時からガイドさんに放置プレイ(笑)されてました。ガイドさんはおそらく見てはくれてるだろうけどアドバイスの一切を同行者のもう一人にしぼり、私はマジでその様子をしっかりみてついていくしかありませんでした。どうしてこうなったのかを帰りの横尾でのWC休憩の時にガイドさんが教えてくださったのでハッとしました。

それは最初での鎖場の時。
傾斜40度ほどの一枚岩があり、ガイドさんが先に鎖を使わず左側から登りまして同行者に鎖を使って上がるよう指示、上から様子をみてアドバイスするようです。で、頑張って登り切ったので私が「行きまーす!」と調子に乗って鎖を使わないで上がろうと3歩目くらいだったかな・・・腰の高さくらいから左足滑り落ちまして(滝汗)瞬時に心の中で・・いや、ちゃんと口ずさみながら「はい、しっかり鎖使います。山の神様すみません、調子に乗りました。ここは穂高ですな」と、次は鎖を使ってなんなく登れたのですが、とっとと先に行ってしまったと思ってたらなんとその一部始終を上からガイドさんが見てたんですって!!

「涸沢からの一枚岩の鎖場覚えてる?」

って言われ、あー、はいはいあの場所ですね、、って素知らぬ顔で返答したら

「あそこで滑ったよね?」

と。そんなことこんなタイミングでいわれ恥ずかしいやらしてたら

「あれですぐ鎖を使って登りなおしたでしょ?あの行動で放っておいても大丈夫だと判断したんだよ。見てないようで、見てるでしょ?オレ(笑)」と。

「あーいう時、意地でも鎖を使わないで登るタイプの人もいるんだけど、そういう人は放っておけないんだよ。」

確かに雨の日は要注意ってだいたいの山ブログに書いてありますね。そんな鎖場でした。

話は戻して、どのくらい忍耐力を試しながらひたすら歩いたんだろうか(笑)降り続く雨の中だから休みが多くても体が冷えるし・・同行者の調子をみてちょっと休憩。少し雨がやんできたのでここでスマぽんを取り出します。空をみあげたら梯子(傾斜60度くらい)を発見!空に突き進むかのようなその梯子を登りきると南稜の稜線にでるそうです(突風注意開始)。


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そうこうしてたら少し雲が飛んでいきまして、足もと


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(画像中央下より)赤い屋根は涸沢ヒュッテ。


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これが北穂東稜、通称「ゴジラの背」だそうです。あそこからも山頂アタックできるそうですが、一般人はやめておきましょう(汗)


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涸沢カールを上から望む。
雲の中に涸沢岳と奥穂方面。こちらからは奥穂の姿は望めなかったけど、奥穂チームは一瞬晴れた時に北穂の山頂が見えたらしく、手を振ってくれたそうです(笑)


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このタイミングで奥穂チームは登頂したんだろうなー。


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たかが200m、されど200m。


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前方を歩いているお二人は関西からの甥っ子さんとおばさま(50ちょっと位かな)。甥っ子さんのご両親は涸沢で待機。北穂を目指すおばさまを連れて登ってました。スケもいつかあんな青年になって私を導いてほしー(笑)

そして・・・

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北穂高岳(3106m)3106m) 登頂~!!
コースタイム3時間のところ4時間20分くらい?(滝汗)
途中、心が折れそうになってガイドさんに叱咤されてた。岩場の時に足を上げきれなくて手でやってた!すごく嫌な人だったらムカついたけど、すごく良い人だったので、イライラよりも頑張れ!の気持ちを保てられたので良かった。
後方に見えるのが{南岳}と知ったのは小屋についてなんだかんだして南岳が雲に隠れていっさいの姿が見えなくなってから(TT) あんな近く(っていうかすぐ隣!?)に南岳があるとは思わなかった・・・南岳というか南岳小屋に行きたいのですよねー天気が最高のときは360度夕焼けの絶景を堪能できるそうです(ガイドさん談)


後編につづく



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# by puupon | 2018-09-30 15:56 | 北穂高岳

修行でしかない北穂 前

2018年9月8日から11日

人生初!3泊4日の山行に行ってまいりました。
今回は、きっと自分では絶対に泊まりはしないだろうという贅沢「徳澤園」に宿泊するということで参加を決めました^^

朝、新宿を出発。
昼過ぎ、雨の上高地に到着(TT)

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画像右は濁流の梓川(汗)その上にみえるはずの穂高連峰はしっかりと雲の中です。
画像左下はバスターミナルからしばらく歩くと最初にでてくるのは小梨平のキャンプ場。
お次に見えてくるのが穂高神社の奥宮がある明神池がありその入り口?の明神館。もう少し(できればあと2時間歩いて横尾まで)進みたいところですが、ツアーではこちらが1泊目の宿泊先になっているのでこちらに宿泊。

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チェックインの後に明神池や奥宮に行かれた方もいましたが、私は槍の帰りに寄ったし傘などもう濡らしたくないので、とりあえず部屋で荷物整理とお風呂へ。

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私たちは女性4人部屋に。ご夫婦参加の方は二人で個室でした。雨ならではの特典♪男性チームは廊下っぽいんだけど部屋らしい所に(笑)

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画像上が夕食
画像左下が翌日の朝食用お弁当

夕食の時に館長さんが穂高の歴史を語っていただいたのを、もう1度聞きたい気がします。
少し印象に残っているのが、明神岳というのは最近(といっても100年単位)名前が独立しただけでその昔はそれこそ穂高岳という名前だったそうです。そしてその明神岳から奥に位置するから奥穂高岳、前に位置するから前穂高・北にあるから北穂・西にあるから西穂というように全ては現明神岳を支点にそう名付けられたそうです。私の予想ではなんとなく穂高神社からみて?と思っていたので、ちょっぴりかすりましたね(笑)
ご飯は豪華でした!有名なイワナの塩焼きもでたし(わざわざ嘉門次小屋(池の手前)に食べにくるひともいますからね←ちなみに1匹1000円!)おなかいっぱいに^^;
朝は6時出発。食べきれないので半分残して途中で食べることに。4人の中のお二人は奥穂にいくので5時半出発でした。奥穂は全員で8名だったのでガイド判断で少し早め、夕食後には強風対策として簡易スリングなどのレクチャーがありました。北穂は奥穂ほど強風には脅かされないそうなので聞いていただけ。そう!今回はツアーの中で「北穂・奥穂・槍ヶ岳・表銀座・裏銀座」と小分けされるという最初だけ大所帯だったんですが、結局表銀座は強風悪天候のため催行中止に(たんざわーらのAさんが表銀座コースにいたんで「徳澤で会えるねー!って言ってたんですけどねー、残念)。こういう形態は苦手かなーと思ったけど、結局一番仲良くなったのは奥穂チームの女性たちだったしそれぞれの経験とか目標とか沢山お話しできてとても楽しかったです。

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ずっと雨の中だけど横尾までは平坦な道だけなので順調に歩みます。
途中、最終日に泊まる徳澤園に不要な荷物を預けて(画像左下)、明神館出発して2時間後、横尾に到着(画像右下)
ここから登山道らしくなっていきます!もう一人の方がやや不安があるというのでガイドさんが少しペースダウンしてたんですが遅くても一定なので疲れ知らずで助かります。
画像上は本谷橋。川の勢いがハンパないので橋も一人づつ通過しました。隣にいるけど大声じゃないと聞こえないし川の勢いで白煙みたいに水しぶきが舞い上がるぅぅ(><) あ!そうそう、結局北穂チームは私ともう一人だけだったのでツアーなのにまるでプライベートガイド状態でとてもラッキーでした(^^)v そんなこんなで涸沢到着!

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ペースダウンといえども涸沢まではコースタイム通りだったんじゃないかな?
涸沢小屋についたら奥穂チームが昼ごはんたべてこれから出発するための準備をしてました!みんな再会するとは思わず、喜び健闘を祈りあいました(笑)
私は昼は醤油ラーメンに・・暖かくて塩分も取れるし美味しかったー!


中編に続きます



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# by puupon | 2018-09-30 09:13 | 北穂高岳

お空に一番近い山 後

前編より


富士山ホテルでご来光待ち~


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5:09 御来光~!!!
上をみると雲がうわーっと流れ落ちてきます


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雲海の中の中央やや左の三日月は山中湖です。
さぁ、動かないと寒いので出発!!


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トモエ館 5:19
上江戸屋 5:22
雲がまだ勢いよく流れ落ちてる・・風強いんだなー

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御来光館 5:39 最後の山小屋です
9合目  6:08
この山頂前の前の鳥居なんだけど全容撮ろうとしたんだけど、鳥居に頭つけて耐えている人がいたので頭だけ(笑)頑張れ、頑張る!!

そ・し・て


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富士山登頂 6:38

この2日間、無理のないゆっくりペース。少し息が上がると止まって深呼吸を意識していたので、マジで疲れなかった自分にビックリ登山になりましたYO


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山頂に来たらまずは御朱印(but!私のじゃない(笑))GET
そして絵馬を発見!「家族の健康とハルちゃんの全国大会出場」を記しました^^ この後、山小屋に入りバッチを購入し、風は強いけど外にいきコーヒーを。たけのこの里は結局食べずにバスでたいらげました(笑)今回、甘酒のこういうのがあったので凍らせていき下山前に一気に飲みました。固形炭水化物取らないけど甘酒パワーでもつかな??そして新しいゲイターを装着し(画像右下)


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日本で自分の足で来れる一番お空に近い場所にきたことをぷぽ☆に報告。
2・23(ふじさん)の日に逝ったぷさんに挨拶し、今年は剣が峰にはいかず下山。

7:27 下山開始

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ニット帽・眼鏡・マスク・ゲイタ―は富士下山4種の神器(笑)
自撮りのピースサインの意味は「2時間トライ」の表明。去年スケには言わずタイムを計った2時間20分を、自分だけのペースだとどのくらいなんだろ?の挑戦です。


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吉田ルートと須走ルートの下山道分岐点(画像左上) 7:51
よく見れば大丈夫なんですが毎年間違える人がいるみたいです。初めての富士山の時にガイドさんが「帰りたいならスバルライン5合目・黄色い標識」と散々言ってたのは今でも覚えてます(笑)万が一、須走口に下りてしまったら路線バスで「須走5合目からスバルライン5合目」に行くことになります。


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9:24 スバルライン5合目 無事下山~

はぁー、あと3分で2時間だったぜ(汗)
下山中一度も転ばなかったのに、6合目からダラダラ歩き泉ヶ滝をすぎてお馬さんをみてたら靴紐がほどけてたらしく踏んですっころびました(笑))

初めて1人での富士登山。
子どもと一緒に登るのに大変なことばかりもあるけども、子供が一緒にいてくれるから気持ちが強く保てること、不安が前面にでないこともあると知るこの1年でした。

ぷさんが223の日にお空に行かなければ、今年どうしても!という気持ちはぜんぜん少なかった・・。っつか、今年は富士山にいく予定すら考えてなかった2月22日までだったんです。けど、やっぱり天気がいい富士山は最高です^^
今年は歩行調整や体力温存がうまくいって山小屋でも頭痛薬飲まなかったし、なかなかの自信になりました。


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もー、雲の上にいくってなかなか大変なのだよ<ぷうぽん!!


おしまい。
読んでいただきありがとうございました。



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# by puupon | 2018-09-22 11:52 | 富士山2018

お空に一番近い山 前

2018年8月29-30日

7月中旬、富士宮ルートからのツアーは催行中止
8月上旬、自分で申し込んだ計画は台風で中止

今年はその他に2本、白峰三山と西穂高があえなく台風に吹き飛ばされている。
9月に今年のメインの北穂高が待っている身としては、ここでどうしても高い山もしくはわりとキツイところに行っておかないと!と気持ちは焦るばかり。で、28日の仕事中「もしかして天気おちついてない?」とふと思い、ダッシュで帰宅。富士山の天気を見たら「これはチャンス!」と慌てて山小屋とバスの予約をしての決行になりました!とはいえ、これまで富士山は7月後半から8月頭の比較的「安定期」しか登ったことがなく、しかも完ソロは初めて。8月下旬なんていくら天気予報が良さそうとはいえ相当寒いんじゃないだろうか?と不安もあったり・・そんなスタートになりました^^

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最寄りからの電車の時間を勘違いしてしまいバスタ新宿に50分以上早く到着(汗)バスタ内のファミマはとても便利♪バス用と5合目で食べる軽食を買ってもまだ早かったんだけど、30分早い時間には臨時便がでてるのを発見!慌てて並んで変更可能かを確認し運よく変更できました!バスに乗ったら座面横にコンセント発見・・モバイル持参だけど通常充電器は持ってこなかったのが悔しいと思う一瞬(笑)

渋滞もなく9時にスバルライン5合目到着

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身支度を整え軽食を食べてさて日焼け止め♪と思ったら忘れていたことに気がつき(汗)うーん、低山ならともかくよりによってフジヤマだと紫外線が・・と、一番最初に買ったのがまさかの日焼け止め(笑)そして1時間高度順応させてから協力金を1000円支払い、今年は木のお札でした。

それではスケもいないし今更なので今回の写真は山小屋銀座のコンプリート!
5合目を9:57出発
泉ヶ滝10:13(画像右下)

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6合目(画像左上) 10:41
うーん、最高すぎる天気☆


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花小屋 11:51
だけ画像入れるの忘れました^^;)

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日の出館 12:00
トモエ館 12:05
鎌岩館  12:17
富士一館 12:23


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鳥居荘 12:34
東洋館 12:47
太子館 13:14
蓬菜館 13:26


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白雲荘 12:56 到着
1年ぶり3度目!今年もお世話になります^^
なんと、お客さんが少ないのか準個室っぽい場所に泊まれましたYO!
今年も素泊まり平日5800円也~

夜中からすんごい強風!!ハンパねぇ~(滝汗)富士山の風は簡単に大人なんて飛ばされるからとりあえず寝て様子見。3時頃から目は覚めてたんだけど4時前スタートらしきツアーの団体が出発準備に手間取っている。ガイドさんどこかで見たことあるな?と思ったら有名な方でした!後から自宅にあるツアーカタログみたらマイタビでした。お湯を用意しながら団体さんの様子を伺ってたんですがマイタビっぽくないな?と感じてたんですが「初めて富士山」のツアーだったので納得(笑)


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白雲荘でバーナーを使う時は銀色お盆をお借りします(画像左上)
小屋で隣人だったおばさまと少しお話。「すごい風とツアーがまだでない」と話していたら、団体さんはずらすとして、このくらいの風ならいけるんじゃない?と用意していたので私も準備開始。

白雲荘出発 4:32
ヘッドライド点けての夜明け前登山は槍ヶ岳から帰るとき以来だからちょっと心配だったけど思ったよりも大丈夫。
上をみるとみんな歩いている&月明かり(画像右上)
ご来光前(画像右下)


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元祖室  4:40
富士山ホテル 5:04
ここでご来光を待ち構えることに。


長くなったので後半に続く



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# by puupon | 2018-09-22 11:11 | 富士山2018

うさぎとスケと母子登山で富士山登頂!2016年はついにスケが北アルプス進出!そしてかめさんは奧穂高登頂しました☆
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